日本と韓国の交流を目的とした恒例のイベントが18日、新潟市で開かれました。

『韓日ハンガウィ祭り』は、日本のお盆にあたる韓国の祝日に文化交流で友好を深めようというもので、県内では2016年から毎年開催されています。今年は、韓国でドラマ主題歌を多数手掛けてきた歌手のSanhaさんが歌を披露。新潟市内のダンススクールによるパフォーマンスや、テコンドーの実技に来場者から歓声が沸きました。

■加茂市から
「素晴らしいですね。これからは素晴らしい友好の機会が作れるように願っています。」
■新潟市内から
「(カンボジア出身)本当にすごく感激しました。やっぱりテコンドー。(ベトナム出身)本当に素晴らしかった。」

今回は、1600人が来場したということです。