柏崎から初めて夏の甲子園に出場した新潟産大附属ナインが柏崎市役所を表敬訪問しました。

新潟産大附属は、初めて夏の甲子園に出場し、県勢7年ぶりとなる勝利を上げました。選手を代表して大会の結果を報告した平野翔太キャプテンが、市民らの応援に感謝を述べました。
■3年 平野翔太主将
「アルプススタンドでは沢山の方が応援してくださり、(パブリックビューイングの)アルフォーレでも沢山の方が応援してくださったと聞きました。その方たちのためにも、一つでも多く勝って柏崎を盛り上げたいという気持ちだったが、相手が一歩上で2回戦で夏がおわりました。(後輩が)自分たち以上に柏崎を盛り上げてくれると信じています。」

甲子園でベンチ入りを果たした2年生で新キャプテンの長坂啓汰選手は、今後の目標を宣言しました。
■2年 長坂啓汰新キャプテン
「新チームの目標は〝2年連続甲子園出場〟と〝全国2勝〟を目標にして努力します。また産附野球で柏崎を盛り上げられるように頑張っていきます。」

柏崎市の桜井雅浩市長からは、感謝状が贈られました。