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2024.09.27【新潟グルメ】食べた人を“トリコ”にしちゃう絶品土鍋ご飯!ミシュランプレート獲得・和食の名店【新潟市中央区】

【新潟グルメ】食べた人を“トリコ”にしちゃう絶品土鍋ご飯!ミシュランプレート獲得・和食の名店【新潟市中央区】
食べた人を虜にする『村上牛サーロインとトリュフの土鍋ご飯』
新潟市中央区東堀前通り9番町にある『新潟古町 而今』。
県内に数多くの系列店を抱えるよねくらグループの元総料理長が7年前にオープン。ミシュランガイド2020新潟版でミシュランプレートを獲得した和食の名店です。

食べた人を虜にするメニューが、『村上牛サーロインとトリュフの土鍋ご飯』!
カツオだしでふっくらと炊き上げた県産コシヒカリの上にのせるのは、新潟が誇る高級ブランド牛「村上牛のサーロイン」。ごはんが見えなくなるまで、きれいなサシの入ったピンク色のお肉を土鍋一面に敷きつめます。ここで、お店の粋な計らいが。お肉に火を通す前に、一度この状態でお客さんに見せてくれるのです。きれいなお肉の様に、さらに食欲を掻き立てられること間違いなし。
味付けに使うのは、醤油・みりん・砂糖・日本酒をブレンドした割り下。ごはんに合うように、すき焼き風の味つけにしているそうです。仕上げに高級食材「トリュフ」をたっぷりとふりかけて完成です。

思わず何度もかいでしまう極上の香り。気になる味は…お肉の上質な脂の甘みとお米の甘みに、醤油の塩気がちょうどよく、そこにトリュフの香りがすべてを包み込むような最高の組合せです。ニヤニヤがとまらない、
おかわり必須の一品です。

料理に合わせる日本酒にもこだわっており、取り揃えているのは県内約60銘柄。料理とのペアリングも楽しみのひとつです。

さらに数あるメニュー中でも、お酒がすすむ而今名物が、『甘海老しんじょうの椎茸詰め』。
直径7cm以上のジャンボサイズと強い旨みが特長の南魚沼産「天恵菇」のカサに、新潟の南蛮海老・タラを混ぜたすり身をギッシリと詰め、カラっと揚げた人気メニューです。温かい天つゆにつけていただきます。
サクッという食感の後に、旨みがジュワッとあふれてきます。“山の旨み”と“海の旨み”がお互いを引き立て合い、新潟の食材の豊かさとポテンシャルの高さに改めて気付かされる一品です。

食材にこだわり、メニューも種類が豊富と満足すること間違いなし。お肉料理だけでなく、海鮮料理も人気のお店です。

●新潟古町 而今
新潟県新潟市中央区東堀前通9番町1384-3 北山ビル1F
営業時間|午後6時~翌午前0時
問い合わせ|025-378-1651
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