• 現在のお知らせはありません。

2024年10月01日(火)本日の番組表

UXニュースNEWS

2024.09.30【大相撲|新大関・大の里】トキ鉄のラッピング車両お披露目式に登場-さらなる飛躍へ【新潟・糸魚川市】

【大相撲|新大関・大の里】トキ鉄のラッピング車両お披露目式に登場-さらなる飛躍へ【新潟・糸魚川市】
「えちごトキめき鉄道」のラッピング車両
海洋高校出身の新大関・大の里が、「えちごトキめき鉄道」のラッピング車両のお披露目式に登場しました。

「えちごトキめき鉄道」糸魚川駅。大の里が描かれた車両が到着すると・・・そこから、本物の大の里が登場しました。

■新大関・大の里
「久々に糸魚川に戻ってきて、自分が描かれた列車をみてびっくりしてます。」

お披露目されたのは、大関・大の里をはじめ海洋高校出身の関取4人が描かれた新車両です。大の里は、車内でもファンと交流。列車が向かった先は、中学・高校と6年間厳しい稽古に励んだ能生です。
能生駅では、出迎えてくれた地元の住民らに大関昇進と秋場所優勝を報告しました。

■新大関・大の里
「2つのお土産(大関昇進と秋場所優勝)を能生に持ち帰ることができて本当に嬉しいですし、より一層頑張らないといけないと思った。」

海洋高校時代に、大の里の担任だった矢口沙保里さんも駆け付けました。
■海洋高校時代の担任 矢口沙保里さん
「海洋高校の実習で、カッターといって12人こぎのボートに乗るときに、丸勝(相撲部同級生)と大の里が片側に乗って何度も沈みそうになったことが印象に残っていて。彼はすごくお茶目なので揺らして、みんなを気持ち悪くさせていた。」
「(高校時代)悩んでいる姿を良く見ていたので、本当に大丈夫なのかなという感じはしてたんですけど、(大関昇進は)すごく頑張ったと感じた。」

■能生の住民
「頑張っている人をみると、私たちも元気が出てうれしい。」


午後からは、道の駅で行なわれたイベントにも参加。トークショーで、中・高校時代の思い出を振り返りました。
■新大関・大の里
「厳しい環境で育ってきて携帯もゲームも禁止の生活を送り、唯一の楽しみが学校だったので、中学・高校が友達にも恵まれて、今思うとすごく楽しかったな。」

今後の更なる躍進に向け、ファンから熱い要望が寄せられました。
■ファン
「横綱を目指してください。もうひとつお願いしたいのは、糸魚川市内から嫁さんをもっていってください!」

■新大関・大の里
「短い時間でしたけど、ゆっくり休んでリフレッシュできたので、また切り替えてしっかり稽古して、九州場所に向けて頑張りたい。」
ページのトップへ