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2024.06.21【夏の高校野球】組み合わせが決定!注目カード・注目選手は?新潟大会 熱戦の幕開けへ【新潟】

【夏の高校野球】組み合わせが決定!注目カード・注目選手は?新潟大会 熱戦の幕開けへ【新潟】
選手宣誓に決まった長岡工業高校・竹部匠眞主将
夏の高校野球新潟大会が、いよいよ来月5日に開幕します。新潟市内で組み合わせ抽選会が21日行われ、今年は78校・67チームの組み合わせが決まりました。

抽選は、第1シードの帝京長岡からスタート。各チームの顧問がくじを引き、対戦カードが決まりました。
【Aブロック】
今年の第1シードは、春の県大会2連覇・北信越大会では県勢10年ぶりの優勝を果たした帝京長岡と、去年初の甲子園出場を果たしたディフェンディングチャンピオンの東京学館新潟が入っています。

【Bブロック】
第4シードには、持ち前の強打で春・秋ともにベスト4に輝いた開志学園が入りました。そのほか、上越、さらに新発田南や十日町、新潟高校など、力のある公立勢も名を連ねています。

【Cブロック】
第2シードは、秋の県大会優勝校の日本文理です。倉石・丸山の2枚看板を擁し、2年ぶりの夏の甲子園を狙います。そのほか、第5シードには春ベスト8の六日町、さらにノーシードから新潟明訓と産大付属も虎視眈々と頂点を狙います。

【Dブロック】
このブロックは、かなり注目チームが揃いました。第3シードは、秋の県大会3位の関根学園。さらに、糸魚川や新潟県央工業などの公立勢に加えて、加茂暁星、中越、新発田中央など強豪私立がひしめき合うブロックになっています。

そして、組み合わせ抽選会後に行われたのが、毎年注目の選手宣誓。選手宣誓には21チームの主将が立候補し、長岡工業高校の竹部匠眞主将に決まりました。

今年の高校野球の大きな変化として、春の大会から投手のケガ防止のため飛距離が出づらい低反発のバットへの変更がありました。そのなかで球児たちがどのような熱戦を繰り広げるのか。

夏の新潟大会は来月5日開幕、日程が順調に進むと決勝戦は25日にハードオフエコスタジアムで行われる予定です。
UXでは、「青夏の夢、一球にのせて。」というキャッチフレーズで、この夏も球児たちの熱戦を連日お伝えします。来月5日の開会式はUXで実況生中継を予定しています。
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