21日も日差しが強く各地で気温が上がり、20日と同じくらい暑くなりました。

日本の南でまた台風が発生しそうです。最新の進路の予想をみると、日本のはるか南の海上にある熱帯低気圧は24時間以内に台風になる見通しで、発達しながら北上してくる見通しです。台風の進路の予想が出るのは5日先までですが、この先27日(火)以降に暴風域を伴って本州に接近、または上陸する可能性があります。進路によっては、今年接近した台風5号や7号よりも県内への影響が大きくなるかもしれません。最新の台風情報に注意して、早めに備えるようにしてください。

22日の県内も一部で傘が必要になりそうです。天気の移り変わりをみると、朝6時は雲が多いものの、晴れ間の出る所があるでしょう。時間を進めてみていくと、午前中は大きな天気の崩れはありませんが、午後は山沿いを中心ににわか雨がありそうです。

局地的に雨雲が発達することもありそうなため、お出かけの際は空模様の変化にご注意ください。