
UX高校野球中継でおなじみ
小林 秀夫 ( こばやし ひでお )
新潟商業野球部元監督
1975年(第57回大会)に
新潟商業を率い甲子園出場
今年は盛り上がります。
野球関係者の長年の夢だった県営球場が完成し その球場で開会式・準々決勝・準決勝・決勝が行われます。憧れの新球場初の栄冠を手にするのはどこの学校か、例年以上に盛り上がるでしょうね。
近年 新潟県の高校野球レベルも 日本文理・新潟明訓の2強に引っ張られ全国で勝てるようになってきた。もはや どこが出ても"お客様"ではなくなった。
今大会の優勝争い筆頭は 選抜出場の日本文理と春の北信越準優勝中越です。
日本文理は秋・春の県大会を連覇し安定感はピカイチ。エース伊藤君を中心に攻撃ではどこからでも得点する能力があり 隙の無い打線で抑えるのが難しい。
中越は春の大会を勝つ事でチームが大きく成長し 6年ぶりの甲子園が見えてきた。

この2強を追うのが、新潟明訓。
秋、春とも文理に負けているので2年生中心だが雪辱なるか。
昨年夏の代表校 県央工業は昨年活躍したエース古村が健在、怖い存在だ。
昨年秋の北信越大会で大暴れし、久しぶりに戦力が充実している新潟商業。ベテラン松田監督率いる村上桜ヶ丘。近年常に上位で地力のある北越・五泉も投打のバランスが良い。
いずれにしても 今大会は 新球場最初の優勝校を目指し 最後まで勝負を諦めず 仲間を信じてやれるチームが、たった一枚の甲子園キップを手に入れると思います。その意味で 目の離せない大会になるでしょう。
