雄大な山々と流麗に流れる川。
しかし...

毒づく、さぁや(足元は、垂直に切り立った絶壁...)。
向かいの山から流れ出る『贈り物』
キリリと冷えて柔らかい飲み口。

歩き出して程なく、平屋づくりの広~いお宅から...
ありがとうございます!
ご近所さんもニコニコとお出迎え下さり、上がらせていただくと
全ての窓がフルオープン。
「カギなんか旅行に行く時しかかけませんわね」
「その時はご近所に「留守にしますので宜しく」ってお願いして」
『向こう三軒両隣』
昔はどこでもそうだったんでしょうねぇ。
保育園で30年近くお仕事していたお母さんの宝物がこちら。

「また来たら寄って下さい」

必ず伺いますよ!
木々が立ち並ぶ、ゆるやかな坂道を下ると看板が。
「タッチコーヒー??」近づいて見ると
『ダッチコーヒー』と書いてありました。
早速おじゃますると、ご夫婦が笑顔でお出迎え。そして...

窓の外には、遠く広がる山々となだらかな緑の棚田!
とてもいい風が吹き抜けます。
「いいところでしょ(笑)」と微笑むご主人。
17年前、それまでのお勤めを辞めて、念願だった田舎暮らし。
「(ご主人の)イキイキした姿がうらやましくなって」奥様も退職。
以来、ご夫婦で喫茶店を営んでいます。
「大工さんは骨組みだけ作って終わり。
地元の小学校で長年使われていた床板を再利用。
廃線になった『赤谷線』のレールを、柱と梁に。
線路の枕木は、玄関の階段になりました。
『この場所だからこそ』できた、お店。
メニューにも『この場所ならでは』のこだわりが↓
「味の深みが違うんですよ。好みですけどね」
と語るマスターの穏やかな表情には自信が伺えます。
ひと口飲めば

そのおいしさのヒミツは、これが↓

ここを通って↓

こうなるんです↓

満タンまで8時間。
そして奥様のご自慢は↓
この日は、雪のような白さが美しいヨーグルトと生クリーム。もちろん、ウマイ!!
人なつっこい秋田犬のチェロちゃん(♀)が佇む向こうには...

4本の木に天板を張った、こちらもご主人のお手製です。
男の子なら一度は憧れる『夢の場所』!
まさにパラダイス。

ステキな時間をありがとうございました!
再び歩き出すと、外は...

二人は何ガロンの汗を流したでしょう?(クイズではありません)
『旧・会津街道』を歩くこと、およそ30分後。前方に看板発見!
『そうめん』...(涙)
―砂漠をさまよう旅人は
オアシスを見つけました―
お店におじゃますると
こちらもステキなご夫婦が笑顔でお出迎え。
みつる先生の第一声は...。

で、

よかったよかった。
上赤谷花戸。
「この地域の名前をいただいて」『花戸』茶屋。
和風に統一された店内。落ち着きます。
裏へ出ると...またしてもパラダイス!

加治川は、この場所で流れを変え
新発田の市街地へと繋がっています。
川の流れを眼下に、木陰で一服...
みつる先生は、長芋たっぷりの『そば』を↓

さぁやは、夏季限定のオリジナルメニューを↓

まだまだ至福のときは終わりません。
デザートはお店の人気メニュー↓
ツルツル&プリプリ
あんこの上品な甘さが口の中に広がります。
2日かけてじっくり練り込んで作っているお餅。
ここでしか味わえない味。
ここでしか過ごせない時。
毎日忙しく暮らすみなさん、おつかれさまです。
たまには『自分にごちそうをプレゼント』
してみては、いかがですか?
パラダイスに流れる穏やかな時間が
きっと豊かな気持ちにしてくれますよ。

○景勝清水...無料 【やさしく染み渡る潤い】
○ギャラリー&カフェ ミント 【ゆったりと流れる時間も召し上がれ】
0254-28-2717 午前10時~午後5時(平日4時30分)
休:木の午前・金 (冬季間は休業)
○花戸茶屋 【流麗な川のせせらぎと旬の味を堪能】
0254-28-2522 午前11時~日没
休:火~金(冬季間休業)
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