新潟県民で知らぬはもぐり ―
名湯・月岡が今回のおさんぽの舞台です。 スタートはこちらから

石碑の文字、見えますか?「月岡温泉発祥の地」とあります。
今から80年以上前、石油を掘っていたら湧き出たそうです。
それが全国で2番目に硫黄が多く含まれる温泉の誕生。
世の中、何が起こるかわかりませんね~。
道路の向こう側に、木造の古きよき佇まいの建物が。
よ~く見ると看板に「内湯 くまどや」とあります。
さっそく女将さんにご挨拶。すると...

不躾な2人。。。
ではなく、女将さん曰く
「お客さんが入ってるから横になってて!」
※先客がいる際は、居間で待つのが流儀だそうです。
「いま準備するから横になってて!!」
というわけで待つこと40分以上...
すっかり我が家気分になりかけていると
「準備OK」
ご覧下さい。これが月岡・熊堂屋のお風呂です!

タイル張りのこじんまりしたまぁるい湯船に
脈々と注がれるエメラルドグリーンの湯。
実は『月岡で源泉に一番近い風呂』。
温泉成分の濃い~感じにすっかり虜です。
突然ですが、ここでクイズです。
Q.みつる先生の背中が真っ赤っかになったワケは、どっち?
1.女将さんから『デッキブラシでの背中流しサービス』を受けた
2.湯船に記された『隠し文字』を見つけるのに熱中した。
※答えは、今回の文末に!
「病院に行くから、電気消しといて」
と女将さんはお出かけ...おじゃましました。
今週のペット(不定期企画)

偶然お会いした居酒屋だぼはぜのママさんが「洗ってあげようか」と思ってた亀男さん。
「10年以上前に息子が道で拾って、ポッケに入れて来た」らしい。以来、お店の看板カメに。
毎晩、お客さんを『首を長くして』お待ちしています。
温泉といえば...??

さぁやの声に、近所の方が慌てて飛び出しました。
(すみません、毎度おさわがせします)
笑顔のステキな2代目ご主人からお出しいただいた「月岡まんじゅう」1個80円。
4種類のバリエーションを誇る銘菓
(つぶあん、こしあん、白あん、黄身あん)。
みつる先生:黄身あん、さぁや:つぶあん をいただきます。

最近このような「なんて...でしょう」という、某住宅リフォーム番組のようなフレーズを
ポロリと発してしまうさぁや。どうやら貴族出身のようです(ウソ)。
風呂⇒カメ⇒まんじゅう
と、きたら次は...

無料の足湯。3つの湯船は「アツい・ふつう・ぬるい」の3段階。

「きょうはお忍び」という3姉妹(「家の若いモンに内緒で来た」という意味でした)
にツッこまれるみつる先生(笑)
『月岡カリオンパーク』にそびえ立つ『カリオンタワー』にて。

「まるで一国の王」。
パーク内で人気の『ガラス工房』におじゃま。
透明感溢れる数々の美ガラスは、乙女のハートのド真ん中を射抜きました。

※吹き矢じゃありません
隣の工房で、2人初の手造りガラス体験♪
まずは練習。

さすがです。ハジケました。練習ですから、何やってもOKです。
で、本番!

赤々と熱したガラス!これを...
粉末状にした色ガラスを付けて
空気を入れて、炉で熱して
形を整えて、炉で熱して
口を広げて、炉で熱して
柄になるガラスを巻きつけて、炉で熱して
形を整えて、炉で熱して
取っ手部分のガラスをくっつけて、炉で熱して
「あっついよ!」
でも、そんな事言ってられないくらい
スピードが要求される作業です。
最後に、取っ手の形を整えて

※「烏龍茶」なんてぜってぇウソだ。

2人共、ステキなグラスが完成しました。
ここまで20分(一人あたり)。ひとときも動きを止めることはありませんでした。
旅ちょ一味のおかしなノリに、絶妙なツッコミを入れながら
元気にわかりやすくアドバイスしてくださった野澤さん。
最後はお客さん&店員さんと仲良くパチリ!

歌のおにいさんのように爽やかな方でした。
取材中「新潟、はじめてなんです」って、京都から来た方と出会いました。
初めての月岡、楽しんで下さいましたかね?
いつか「また来ちゃいました~」
なんてお会いできたら嬉しいなぁ。
私は胸を張りますよ!
「あなたの知らないステキな新潟は、まだまだいっぱいありますよ」って、ね。
☆内湯 熊堂屋 【エメラルドの名湯を自宅気分で♪】
0254-32-2205 休:年末年始
素泊まり:4,245円 日帰り:600円
☆元祖 月岡まんじゅう 月岡屋 【自慢の味を召し上がれ】
0254-32-2610 不定休
午前6時30分(!!)~午後7時
☆あしゆ湯足美(ゆたび) 【足元から美人になれる?!】
午前7時~午後10時 無料
☆手造りガラス工房 びいどろ 【伝統の技・光の美】
0254-32-2707 休:水&元旦
午前9時~午後5時 (体験受付は4時まで)
吹きガラス体験 2,000円 (その他 各種体験あり)
『みつるの背中は真っ赤っかクイズ』の答え:どっちも(実話です!)
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緑がキレイです!

5月半ば松之山をあるきました。この時期の山の味覚と言えば、そう山菜です。
が、コンビは食べるほう専門で、山菜の名前などほとんど知りません。2人は「この先の旅館で山菜料理を出している」との情報を手に入れ向かいます。
向かった先は、木造三階建ての宿『凌雲閣』さん。快く女将が出迎えてくれました。

そして、山菜の名人・滝沢料理長!山菜について教わろうと、山菜採りに同行です。

セリ・ウド・アケビ・ゼンマイ・コゴミ...さらに食べてはいけない毒草・マムシグサなど、何でも知ってる滝沢さん。全てが草にしか見えない旅ちょコンビ。

早速採れたてを調理していただき、出来た料理は山菜9種類・8品。滝沢さんオススメはアマドコロ。アスパラに似てるけど、アスパラより美味しいんです。

実は滝沢さん、キノコの名人でもあるんです。今度は秋におじゃまします。
コンビが温泉街に入り、昭和の香り漂うお店を発見。『そばとジャズの店 滝見屋』さん。
自称、不良中年を名乗る三代目のご主人がそば専門だったお店を変えちゃいました。
カウンターの棚には洋酒がギッシリ、奥の部屋にはLPレコードがズラリ、店内に流れる懐かしのBGMに耳を傾けていただく珈琲(400円)。和と洋が入り乱れる不思議な空間。

でもそば屋なんだから、そばもいただきます。人気の『カレー南蛮そば』(900円)。
ご主人考案の『不良中年第十五条』も面白い!

温泉街の中ほどに見つけた"しんこ餅"の文字。

『おみやげの店 まるたか』さんで、元気いっぱいのお母さんに「食べてみる。お茶飲んでく」と言われ食べ物に弱いコンビは大喜び。
これが松之山名物しんこ餅(1個75円)、笹の香りも楽しめます。ヨモギ入りと白と2種類あります。

さらにもう一つ名物の『七彩漬』は地元の野菜7種類が入った、どこか懐かしい味です。

温かい出会いに触れ合って、最後は不動滝で癒されたコンビでした。
○凌雲閣 【浪漫あふれる木造三階建ての宿】
料理付 日帰りコース⇒5月中は山菜が楽しめます(サ・税込 / 5,000~)
025-596-2100
○滝見屋 【そばとジャズの店】
午前11時~午後10時 025-596-2307 不定休
○まるたか 【おみやげの店】
午前8時~午後8時 025-596-2076 不定休
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安田といえば、遊ぶところ・・・見るところ・・・
いやいや、旅ちょコンビはやっぱり食べるところを探します。
ということで、まず向かったところは『ヤスダヨーグルト』さん。
工場の敷地にオシャレなSHOPがあります。

ドリンクヨーグルト(プレーン)を初めて飲むさぁや。150ml / 110円
みつるせんせいはチビソフト。150円

ヤスダヨーグルトの全商品が揃っているコチラのお店
このSHOPでしか食べられないデザートやオリジナルグッズもあり。

予約すれば工場見学もできます。
おいしさの秘密は搾りたての生乳と、半日かけて工場内を毎日洗浄すること。 衛生面=味 です。

安田名物『三角油揚』の看板発見!

創業百余年の伝統を誇る『金子食品本舗』さん
三代目考案の三角油揚はとにかくデカイ。
「お客さんには、まず食べていただきたい。自慢の味を知っていただきたい」

と、孝子さんが出してくださった豆腐にこれまたビックリ!

ざるに入ったざる豆腐。ざるの跡がくっきりです。
「みなさん最初に醤油をかけるけど、まずはそのままで味わって」と
パクリと食べるとこれまた濃厚な味。
次に藻塩でいただくと、甘みが引き立ちます。
でもって最後に醤油なんですが、この醤油にこだわりがあります。
笹神のワイン入りの醤油が、コチラの豆腐と相性がいいんだとか。
伝統の味わい、ごちそうさまでした。

もう一つ有名なものが...

そう!安田瓦です。百七十余年の歴史を誇り、良質な粘土に恵まれた安田だからこそ
発展してきた瓦産業。バツグンの耐久性と耐水性、現在はほとんどが機械化されていますが
その名は全国に轟いています。予約すれば屋根瓦製造を見学できます。
旅ちょコンビは特別に、焼く前の瓦で似顔絵勝負!

釉薬(うわぐすり)を使って絵を描きます。

完成!! あとは1200度以上の高温で焼成すると瓦の出来上がり。
時代に合わせて『しなやかに』変化していく
伝統の味と技。
実感しないと損ですよ、絶対。
○ヤスダヨーグルト 【とろ~りおいしい、あの味です】
SHOP...午前9時~午後5時 休:火(祝日除く)
工場見学...午前10時~11時30分 休:日・火・祝 前日までに要予約
0250-68-5028
○金子食品本舗 【安田名物 三角油揚】
午前9時~午後5時30分 0250-68-2242 休:日
○安田瓦協同組合 【越後に名瓦あり】
午前8時~午後6時 0250-68-2112 休:土・日・祝
屋根瓦製造見学は要予約
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春。彩り豊かでイイですね~。

こんな光景に出会えるのも、旅ちょの楽しみのひとつ。
それも、こんなきっかけで↓

偶然出会ったお母さん(自称:名無しのゴンベイさん)が教えてくれたんですよ。
(冒頭の画像は春満開の目黒邸の裏庭(=公園)でした)
さてさて、目黒さんちはどんなお家かといいますと↓

ど~ん! すんごい重厚なつくりです。

でも中に入ると「ほっ」とするんです。 なぜか。
ほっかむり&もんぺ姿がお似合いの榎本さん。
「かやぶきの為に年中囲炉裏の火を焚いてるんです。
私もいぶされるから、この格好がいいんですよね。
お客様にも喜ばれますし(笑)」
鉄道の敷設に関わって、大正時代は発電所を作った『目黒さん』。

現在の建物は210年以上だそうですが、実は2軒目。
1軒目から数えると400年の歴史を誇ります。
古きよき時代をいまに伝えます。

♪ニッポンてところはなかなかステキ~
元気なお母さんからの「寄ってって」攻撃に玉砕。
おいしいものは旅を豊かなものにしますからね。

目黒邸のお迎えさんで『たい焼き』を食す。
せっかく呼んでもらったのに、時間の関係でちょっとしかいられなくてゴメンなさい。
暖かい雰囲気がステキなお店でした!(My箸使ってますよ~byディレクターSより)
どど~~ん!

そんなにアツくならなくても...(笑)
とお出迎えいただいたのは、玉川酒造さんの...

背が高くてかっちょい~。
「ネットで『へんな酒蔵』って検索すると、うちが出るんです」
そのワケは「ヘンなお酒をまじめに作ってるからですかね(笑)」だそうです。
そして『お1人からお気軽に』酒蔵見学が出来るんです。
さっそくご案内いただいたのがこちら↓

一年中でございます。
雪におおわれた『貯蔵庫』。中も見学OK(ちゃんと階段と部屋があるのでご安心を)。
その中で大切に寝かせたのがこちら↓

なにがどう「ぜんぜん違う」のか...今度聞いておきます。
(みつる先生・連続10種類の試飲に挑戦!の図。文末に詳細があります)
試飲のとりを飾るのは

ラストにさむらい...Last SAMURAI
そして、ひとりの女が奮い立つ。

...誰も頼んでませんけど。
「おおぅ!」「確かにキツイ...でも辛味と甘みが」「米の甘みが強いですよね」
その結果...↓

なっちゃった!刺さってるけど~。
空気がおいしい。
人が明るい。
酒がうまい。
テーマパークもいいですが
『DNAに刻まれている原風景』を
五感で味わう旅もいいもんです。
ありがとうございました。また必ずおじゃまします。

○国指定重要文化財 目黒邸 【こんな暮らしがありました】
午前9時~午後4時 025-797-3220 休:年末年始 (目黒邸資料館 冬季休館)
大人(個人)共通(目黒邸・民俗文化財館・資料館)...500円
目黒邸・民俗文化財館...300円
資料館...200円
子供(個人)共通...100円
○ふれあいショップまたたび 【手づくりの味わい】
午前9時30分~午後4時 025-797-3880 休:土・日
たいやき(あんこ・クリーム)...各100円
○新星堂 【今週のちょみやげはコチラ!】
午前8時~午後7時 025-797-2029 休:月(祝日の場合翌日)
○玉川酒造 越後ゆきくら館 【歴史を重んじ、チャレンジを続ける酒蔵】
見学時間:午前9時~午後4時
入場:無料 025-797-2777 年中無休
巻末ふろく
やまだみつる・戦いの軌跡 ~試飲全10種・完全掲載~
①純米醸造『越乃雪蔵』(14度)...720ml/1,200円
②特別本醸造『越乃玉梅』(15度)...720ml/1,100円
③純米大吟醸『目黒五郎助』(15度)...720ml/1,600円
④雪中貯蔵酒『越後ゆきくら』(17度)...720ml/4,000円
(19年産の価格。年度によって価格変動。)
⑤大吟醸『スパークリングゆきくら』(12度)...720ml/2,300円
⑥リキュール『越後さむらい神蛇(ジンジャー)』(12度)...720ml/1,500円
⑦にごり酒『守門の雪』(18度)...720ml/1,000円
⑧リキュール『越後さむらい梅酒』(20度)...720ml/2,000円
⑨オーク樽貯蔵酒『越後さむらいナポレオン』(43度)...720ml/3,200円
⑩リキュール『越後さむらい』(46度)...720ml/2,100円
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今年はいい陽気ですね。
ポカポカゴールデンウィークにおすすめのまちにおじゃましました。
男は海で夢を追いかけ、女は海で胸を焦がす―

そんなシリアスな場面は微塵も似合わない旅ちょコンビ。
なれない事をしたら、おなかがすきました。
岩船港の漁師さんたちが、きのう海と戦い勝ち取った獲物は
けさ『競り』にかけられ、いま私たちの胃袋へと収まりました。

今回は『のどぐろ』の刺身を何の迷いもためらいもなく喰らう!
なんという贅沢...ありがとうございます。シアワセです。
さぁ、旅はこれから。いよいよスタートです(遅っ)。
ラッキー&ハッピーな運命の歯車は回り始めちゃったようです。
「面白そうな小路みっけ!」
「お!行こ行こ」
ってな調子でブラブラしていると...
港町の住宅街で占い師と出会う。「これこそが運命なの?!」
我々は人生の袋小路に迷い込んだのか?そうなのか!...否。
『すべての出会いは偶然ではない。必然だ』
と、昔の偉い誰かが言ったけ?わかんね。
その一部がこちら。

素直に受け入れる者。

その余波をくらう者...
そして、ついに!

...見たままじゃん(苦笑)
新しい世界が開けた人、そうでなさそうな人、色々ですが
これからの人生&幸せのためになる、ステキな出会いだったなぁ
って思えるように。と、切に願う今日この頃であります。
そんなこんなで、小路を出ると
看板に『岩船名物』の文字が!
それは、こちらの若奥様!ではなくて、『岩船麩』でした。
町には三軒のお麩屋さんがあり、その形は共通で...

まるまるまる~カワイイでしょ~?(こちらは若旦那)
焼きたての麩は「パフパフ」♪
「外はカリカリ、中はフワフワ」まるでパンのよう。
もちろん軽量&日持ちも長いので、ご贈答にもグー。
原材料は...

チリトリは、焼き型に並べる時に重宝するそうです。もちろん超・清潔です。
ドーナツ型をした『くるま麩』よりも、ちょっとだけ中身が詰まっているので
「味噌汁とか汁物にぴったり」(by若奥様)。
お店のご主人は、この日デパートの物産展のため、県外にご出張。
残念。
しかし、明るくお元気なファミリーに出会えたことだけでも
この旅が豊かなものになったことを最後に記します。
海で出会った幸せは、新鮮で美味で贅沢なお魚たち。
町で出会った幸せは、お元気で笑顔が素敵な方たち。
「肉体疲労時の栄養補給」
「ちょっと元気になりたい」
そんな時におススメのまちです。
○漁師市場 【活きのよさ&うまさ∞】 
・のどぐろ(小)...1尾650円 ・ホウボウ...1尾100円(取材時の価格。水揚げ・時期により変わります)
○農産市場 【岩船の旬を味わえます】 午前11時~ 休:元旦のみ
○漁師食堂 【おさかな好きなアナタを虜にする】 午前11時~ 不定休
・漁師定食...1,050円
・漁師釜飯(浜汁・漬物付)...1,050円→釜代105円+で持ち帰りもOK
・ご飯・味噌汁セット...300円
上記3店のお問い合わせ:岩船港直売所 0254-56-7107
○石栗嘉門運命鑑定所 【背中をポン!と押してくれます】
午前10時~午後7時(だいたい) 0254-56-7410 不定休
鑑定料:30分5000円(基本コース)
○本間のり屋麩店 【ま~るいアイツ(とその仲間たち)】
午前9時~午後6時 0254-56-7004 不定休
・岩船麩...350円(10個入) ・つぶし麩...600円(12個入) ・あげ岩船麩...450円(5個入)
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