今回伺ったのは、新潟市中央区本町通9番町。

本格フレンチ料理の名店「寿栄堂」。

ご主人の山中敬之さんが作る
フレンチの枠にとらわれない新感覚の料理が人気のお店です。
何度も味わいに足を運ぶお客さんが大勢いるそうです。
美味しそうでしょう♪

さて、寿栄堂のパーティー料理として密かに人気の裏メニューが
ローストチキン。

本格的なローストチキンがお家でも作れたらいいですよね。
すると、山中さん。
「お家でも簡単にできちゃうんです。 しかも、フライパン一つで作れるんですよ。」

では、教えていただきましょう!
おウチでクリスマス♪
フライパンでローストチキンを作ろう!!

ローストチキンとえいば、
パリパリの皮とジューシーなお肉が特長です。

このローストチキンが
「骨付きもも肉」と「塩」「コショウ」だけで、簡単にできちゃいます。

はじめに、皮とは反対の面から
骨に沿って包丁で切れ目を入れて、骨が見えるように開きます。

さらに、関節も切り離します。
こうすることで、加熱時間が短くなり、味も染み込みやすくなるそうです。

このあと『塩』『コショウ』をもみ込んで味をしみこませます。
5分ほど置くだけでOK!

あとは焼いていくだけ!
ここで《今週の得テク》!!
◆皮をパリパリに仕上げる方法

山中さん : 「皮をパリパリにするには、油をかけながらじっくり焼いてください。」

油は、普通の炒め物より約2.5倍多めにしいて
鶏肉を焼いていきます。
この順番がいつもとちょっと違います。
①フライパンに油をしく。 ⇒②鶏肉をのせる(皮面を下に)。 ⇒③火をつける。
そう!火は鶏肉を入れてからつけてください。
こうすることで、皮の焦げ付きを防いで、中まで火が通りやすくするんです。

焼き始めは強火で。
ジューッと焼ける音がしてきたら、5~6分フタをして焼いてください。
次に、焼き色がついたら裏返して弱火にします。
そして、フタをして5~6分焼きます。
焼き色がついてきたら、
得テクのように、皮全体にスプーンなどで油をかけながら
パリパリになるまで焼いてください。(熱いのでやけどに注意してください!)
こうして、お肉の旨みが染み込んだ
パリパリ、ジューシーなローストチキンが完成です。

液に漬け込まなくても美味しく仕上がりますよ。
残った油で、ジャガイモや赤ピーマン、小松菜、ニンジン、きのこなどをソテーすれば
彩りもきれいな付け合せになりますよ。
今年のクリスマス、ぜひチャレンジしてみてください♪
【材料】(1人分)
・骨付き鶏もも肉1本(約240g)
・塩大さじ1/2~1程度 (おおよその目安です。大きさによってお好みで加減してください。)
・コショウ小さじ1 ・サラダ油50cc