ビタミンCたっぷりのゴーヤ。
ゴーヤの苦味は夏バテ防止に効果があるんです。

でも、「独特の苦味が苦手...」という方もいらっしゃるのでは?

そこで、お邪魔したのは
新潟駅前のぼんぼり横丁にある居酒屋「つまようじ」。
趣向を凝らした逸品が味わえるお店です。

女将の筒井寛子さんは、お客さんからお料理教室を頼まれるほどの腕前!

毎日変わるおばんざいメニューと人気の冷や汁。
この日は、ゴーヤサラダにゴーヤ入りイカミンチ、ゴーヤの春巻きが登場。
ここなら、お悩みを解決してくれるはず!!

こちらで出されているゴーヤチャンプルー。

味わってみると・・・、他とは違う味が!

そう、苦味が少なくてまろやかなんです!!

その工夫を教えていただきましょう!

【材料】(2人分)
・豚こま切れ肉 300g ・豆腐 1丁 ・たまご 2個 ・玉ねぎ 1/4個
・醤油 大さじ1.5 ・塩、コショウ 適宜

【苦味を和らげるには?】
・まず、ゴーヤに塩をつけて表面の汚れを洗い落とす

・ゴーヤを 約5ミリ幅に切って、塩もみをする

すると、緑が濃くなって色鮮やかになってきます。

一般的にここまではするという方も多いのではないでしょうか?

でも、塩もみをしてもまだ苦味が強いときの秘策があるそうです。

それが、
《今週の得テク》!!
◆ゴーヤを酢水にさらす

・塩もみしたゴーヤを酢水に15分ほどつける

水が白くにごってきます。これが苦味のアクが抜け出た証拠。

これで下ごしらえは完了。
中火で、豚肉・玉ねぎ・ゴーヤの順で炒めます。

そして、強火にして溶き卵・豆腐・醤油を加えます。

さらに、隠し味にマヨネーズ(大さじ1)を加えると
よりマイルドに仕上がるんだそうです。

最後に、塩・コショウで味を調えれば・・・
「苦味マイルドゴーヤチャンプルー」の出来上がり!!

ゴーヤの苦味が苦手なあなた
一度、試してみてください!
もうすぐ、土用の丑の日。
猛暑を乗り切るには・・・

やっぱり、うなぎでしょう!!

そこで、今回お邪魔したのは、新潟市西区黒鳥にある「和食厨房 和」。
リーズナブルに本格和食が食べられるとあって、人気のお店なんです。

ご主人の戸枝和幸さんは、20年以上うなぎにこだわり続け
うなぎを知り尽くした料理人。

そんな「和」には、うなぎのお料理もたくさん。

定番のうな重、美味しそうでしょ?

そして、ひと手間加えたお料理まで、うなぎのことなら、おまかせあれ~。

でも・・・。
市販されているうなぎをおウチで食べると、柔らかくなかったり風味が飛んでしまったりで
美味しく食べられないこともあるんですよね。

戸枝さんによると、
「ちょっとした工夫で美味しさがアップする」そうなんです。

それでは、教えていただきましょう!

市販のうなぎの皮や身が固いのは、

間にあるコラーゲンが固まっているからなんだそうです。

これを柔らかくすると美味しくなるんだとか。

その方法が、《今週の得テク》!!
◆お酒で煮る


【うなぎを柔らかくする方法】
・お湯でうなぎについているタレを落とし、お酒の入りを良くする

・うなぎが浸るぐらいの量の日本酒を温め、うなぎを入れて5分ほど煮る

お酒が濁ってきたら、コラーゲンが溶けている証拠。
うなぎは柔らかくなってきます。

この方法だと、風味も消えず、冷めても柔らかさが続くそうです。

【うなぎのタレの作り方】
うなぎのタレがおウチで簡単にできますよ

【材料】(二人分)
・濃口醤油 100㏄ ・みりん 75cc ・ザラメ 25g ・酒 25cc ・オイスターソース小さじ1

・材料をすべて鍋に入れる(ザラメは砂糖でもOKです)

・中火で煮詰め、ザラメが溶けたら先ほどのうなぎにからめる
すると・・・

あっという間に出来上がりです!!

皮と身が驚きの柔らかさに仕上がりますよ~♪
【得テクのおまけ】

◆うなぎを使ってもう一品!うなぎのパイ包みを作ってみませんか?

①うなぎを一口サイズに切る
②パイ生地でうなぎを包み、端をとめる
③200℃のオーブンで10分焼く

すると、おやつ感覚で食べられる「うなぎパイ」が完成です!

外はサクッ、中はふわっ、としていて美味しいですよ!!
今回お邪魔したのは、新潟市西区東青山に
4月にオープンしたばかりのイタリア料理のお店「ラグナグ」。

シェフの南俊幸さんは、新潟の地物の食材にこだわって
イタリア料理をつくります。

お客さんの8割は女性というだけあって
見た目にも美しくて美味しそうなお料理が並びます。

中でも人気は、コチラのアクアパッツァ。

「アクアパッツァ」とは
ブイヨンを使わずに水で魚介類(白身魚と貝類)を煮るだけのイタリア料理。
煮るだけなのに、不思議なほど美味しくなるという意味があるのだとか。

でも、おウチで作るのは難しそう...。

そう!
難しそうに思えるアクアパッツァですが、
実は水とワイン、白身の魚があればできちゃうそうなんです!!
しかも、今回はより手軽な「切り身」をつかった作り方を教えていただきました。

【材料】(2人分)
・白身魚の切り身 1~2切れ ・水 100cc ・白ワイン 100cc
・オリーブ油 30cc ・塩 多め

魚は、タラやカレイなど白身の切り身で
味が淡白なものを選んでください。
今回は、カレイを使います。

【作り方】
①魚の両面に塩をふる
焼き魚より少し多めにふって、5分ほど寝かせなじませる

②フライパンにオリーブ油をひき、魚を入れる

③焦げ目がついたら、ひっくり返す

④そのあとすぐに白ワインを入れ、半分くらいまで煮詰める

⑤続いて、水を入れフタをして蒸し焼きにする
⇒白ワインを入れてから10分くらいで焼き上げる

これで完成のはずですが・・・。

ここで《今週の得テク》!!
◆アクアパッツァを美味しくするためにあるものを入れる

それは、プチトマトと玉ねぎです!

トマトには、グルタミン酸があって
うまみ調味料と同じ働きをしてくれるため旨みがアップするそうです。

そして、玉ねぎを入れると、甘みが出て、魚の臭みをとり、味をまとめてくれるんだそうです。

⑥先ほどのフライパンにプチトマトと玉ねぎを入れる

さらに!
アサリを加えると一層旨みが増しますよ。

⑦とろみがつくまで10分ほど煮る

⑧仕上げにオリーブ油を加える

すると、
魚の切り身が大変身!!
本格アクアパッツァの出来上がりです。

あまり煮込みすぎず、手早く仕上げるのも美味しく仕上げるポイントです。
魚を食べた後は、残ったソースにパスタを絡めていただいてもOK!
おもてなし料理にもぴったりです。
ぜひ一度お試しください♪
7月4日の『月刊まるどりっ!』で放送した
「坦々カレーつけ麺」の作り方をご紹介します。

教えてくれたのは、ANAクラウンプラザホテルにある
中国料理「天壇」の料理長 代田純 さんです。

代田さんがおウチでもできるように
つけ汁、煮たまご、鶏肉チャーシューを簡単に作る方法を教えてくれました。
では、つけ麺から。
【つけ麺の材料】(一人分)
・お湯 200cc ・醤油 大さじ1.5 ・酒 大さじ1 ・オイスターソース 大さじ1
・酢 大さじ1 ・チキンパウダー 小さじ1 ・ラー油 大さじ1 ・すりごま 大さじ2
・カレー粉 小さじ1
材料はコチラ。種類が多い気もしますがご安心を・・・。
作り方は簡単!
お湯以外の調味料をすべて入れ、混ぜるだけでいいんです。

最後に、お湯を注げばあっという間につけ汁の出来上がり!

調味料 ⇒ お湯
この順番さえ守れば、調味料もなじみやすくなり、美味しくなるのです。
続いては、カレーつけ麺に合うさっぱり煮たまご。
【煮たまごの材料】(たまご4個分)
・醤油 150cc ・酒 50cc ・みりん 50cc ・水 50cc

【煮たまごの作り方】

①沸騰したお湯にたまごを入れる

②ゆで時間は7分30秒!!

③冷水にとり、殻をむく。そして、タレに20分ほど漬ける

これで、とろーり半熟の煮たまごが出来上がり♪
続いては、簡単!鶏煮チャーシュー。
鶏肉を煮たさっぱりチャーシューもつけ汁に良く合うんです。
【鶏煮チャーシューの材料】(5~6人前)
・鶏もも肉 1枚 ・ねぎ(青いところでもOK) 1/2本 ・しょうが(たたいて割る) 1/2かけ
(煮タレ)
・水 300cc ・醤油 100cc ・酒 100cc ・砂糖 50g
【鶏煮チャーシューの作り方】

①鶏もも肉のスジを切り、両面に手ですりこむように醤油を塗り、味を深くまでしみこませる

②フライパンで皮面から焼く

③キツネ色になったら反対側の面も焼く

④表面に焼き色がついたら、材料をすべて入れ、中火で15分ほど煮込む
⑤鶏もも肉とねぎとしょうがを取り出したら、煮タレをとろみが出るまで煮詰める
⑥そのタレを鶏もも肉の表面にぬり、黒コショウをかける

すると、外はパリッ、中はやわらか~い、鶏煮チャーシューの出来上がりです。

最後に、市販されている麺をお好みの硬さでゆでて
冷水で冷やしてください。
つけ麺の場合は、太い麺の方が合うそうですよ。

坦々カレーつけ麺、30分もあればできちゃう逸品です。

みなさんもおウチでつけ麺、作ってみませんか?
酢は、食欲増進、疲労回復に効果があるといわれ、
食欲のなくなりやすい夏にもってこいの調味料!

でも・・・
酢を使った料理って、酢の物ぐらいしか思い浮かばないんですよね。
何か違った料理方法がわかると嬉しいのですが。

そこで、酢のアイデア料理があると聞いて伺ったのは
新潟市・駅南にある「旬菜割烹 びらーじゅ」。

細やかな包丁さばきを見せてくれるのは、ご主人の青島和之さん。
青島さんは料理本をいくつも出すなど、料理の腕前は高く評価されています。

作るお料理も丁寧な調理と味付けでファンも多いんです。

その中で、
冷たくて、ちょっと変わった味に出会いました。

↑「煮なます」は、一見普通の煮物に見えますが、味はすごくさっぱりしているんです。
その理由は?

酢を使った煮物、「煮なます」。
これは、とっても簡単にできてしまうというので、作り方を教えていただきましょう!

【材料】(4人分)
・大根 200g ・ニンジン 80g ・生シイタケ 4枚 ・レンコン 80g
・京揚げ(うす揚げ) 1/3枚 ・いんげん 4本
・だし汁 3カップ ・酢 大さじ4 ・砂糖 大さじ4 ・濃口しょうゆ 大さじ4
おウチにある材料だけでできてしまいます。

【作り方】
ダイコンとニンジンは、食べやすいように拍子切りにします。

レンコンは、皮をむいたあと
切る前にさっと酢水につけて変色を防ぎます。
さらに、切った後も酢水に漬けるとアクが抜けやすくなりますよ。

野菜を切り終わったら・・・
ここで《今週の得テク》!!
◆酢を使って野菜を煮る


【手順】
・野菜を煮る前に、酢と他の調味料とあわせ、煮汁を作る。

・そこに野菜を入れて強火で煮ます

・沸騰してきたら、落し蓋をして、弱火でコトコト15分ほど煮込む

・あとは、火を消して、冷ますだけでOK!


こうしてできたのが「煮なます」。

冷まして味をしみこませ、冷蔵庫で冷やせば、さらに美味しくいただけますよ。
酢の味はやわらかくてさっぱり。具材に味がしっかりついていて満足感の高い逸品です。
【得テクのおまけ】

夏野菜を、フライパンやグリルで焦げ目がつくまで焼き、
熱いまま漬け汁に浸すこと半日。

「焼き野菜の酢漬け」の出来上がり!!
野菜の甘味がしっかり引き出されていて
きつすぎない酢の酸味と絶妙なハーモニーを奏でます。
この夏、ぜひお試しください!

【材料】(4人分)
・なす 2本 ・ズッキーニ 1本 ・赤ピーマン 1個 ・とうもろこし 1本
・エリンギ 1パック ・みょうが 4個 ・おくら(又はグリーンアスパラ) 4本
・水 3カップ ・酢 150ml ・砂糖 大さじ2 ・薄口しょうゆ 大さじ2
・レモンの絞り汁 大さじ2 ・赤唐辛子 1本